2021-03-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
議員御指摘の提言と、自民党の食品等の出荷制限の合理的なあり方検討PTから提出された食品等の出荷制限の合理的なあり方に関する提言ということでございまして、その中におきましては、摂取量が少ない野生キノコ、山菜等につきまして、海外の事例等をも参考にしつつ、データに基づき合理的な基準値を検討すべきと提言されていることにつきましては承知はしております。
議員御指摘の提言と、自民党の食品等の出荷制限の合理的なあり方検討PTから提出された食品等の出荷制限の合理的なあり方に関する提言ということでございまして、その中におきましては、摂取量が少ない野生キノコ、山菜等につきまして、海外の事例等をも参考にしつつ、データに基づき合理的な基準値を検討すべきと提言されていることにつきましては承知はしております。
このような本法案の制度に加え、山村の所得、雇用の増大を実現するため、林業の成長産業化を図るとともに、森林の観光資源としての活用の推進、まきや炭、山菜等の地域資源の付加価値向上、地域住民等が行う里山林の保全、森林資源の利活用等の取組を支援することにより、山村地域の振興を図ってまいります。 林業労働者の確保、育成についてのお尋ねがありました。
野生キノコ、山菜等につきましては、出荷制限の解除ということも大きな課題になっておりますので、それに向けた検査の運用指導、こうしたことにも努めております。 林野庁といたしましては、これらの取り組みを継続的に実施していきまして、その結果を幅広く公表し、周知していくということが風評被害の防止につながるんだというふうに思っておりまして、引き続き、こうした取り組みを継続実施していきたいと考えております。
多面的機能支払交付金など日本型直接支払を着実に実施するとともに、都市と農山漁村の共生、対流や薪炭、山菜等の地域資源の活用、農山漁村における定住を図るための取組を支援してまいります。また、鳥獣被害対策を進めてまいります。 第十は、林業の成長産業化・森林吸収源対策の推進であります。
多面的機能支払交付金など日本型直接支払いを着実に実施するとともに、都市と農山漁村の共生・対流や薪炭、山菜等の地域資源の活用、農山漁村における定住を図るための取り組みを支援してまいります。また、鳥獣被害対策を進めてまいります。 第十は、林業の成長産業化、森林吸収源対策の推進であります。
そして六番目、国土の景観がよくなり、国民の心もいやされ、山菜等も多くとれるようになると思います。 そして、免税で税収が減った分以上の効果が私はあるのではないかと思います。ただし、木を売って利益が出た場合には所得税の課税をするといいと思います。それに、公共事業の建物はすべて国産材にすると地域活性化にもなると思います。
そういった成分を特定いたしまして、そういった成分を大量に含んだキノコ類をバイオテクノロジー等によって開発、改良できれば、これは中山間の活性化に大変有益でございますし、また野草類からのいろいろな薬用物質等の人間の健康に有益な有用物質の特定とかあるいは大量な生産、あるいは山菜等の品種改良とかあるいは大量生産技術の開発等々、中山間地域の振興に役立つ研究が今回の生研機構の事業に申請されることを期待いたしております
具体的には、所有森林の全部または一部につきまして伐期を従来の伐期より十五年以上程度延期し、その間の主伐収入の減少を補うために、早期に収入を上げることができる部門としまして、キノコとか山菜等の生産を開始する者が考えられます。 具体的な資金使途は、伐期の長期化による施業の導入に必要な作業路の開設、それから先進地調査等でございます。
だから、そのかわりヤマメとかタケノコとか山菜等は、お互いにそれを媒介にして受けているわけです。こういうようなことを考えないといかぬよ、したがって、今からでも遅くないから、早く林業労働対策を考えなければならないよ、こういうことをずっとこの大先生が教えているようなんです。
林業につきましては、林野面積が県土面積の約七割を占める全国第四位の森林県であり、県では、林業生産基盤整備の推進、国産材産地づくりなど各般の施策を総合的に推進するとともに、キノコや山菜等の特用林産物の振興を図るため、バイオテクノロジーを活用した新品種育成事業等を推進しております。
問題のブナの原生林のある国有林工事はいよいよこれから始まる、こういう段階でございますが、この林道沿線は、我が国では面としては最大の、しかも唯一と言われる一万三千ヘクタールにも及ぶブナ原生林地帯でございまして、貴重な動植物の豊庫であり、かつ、周りの町村の水源地であり、山菜等の生活林としても大きな役割を果たしているわけであります。
その中におきまして、地元の状況に即応いたしまして木工施設であるとかあるいは山菜等の加工施設であるとかといったような施設につきましても、きめ細かくこれを整備してまいりたいというように考えておるわけでございまして、そのような事業を通じまして職場の確保にも努めてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
○平井(啓)政府委員 これは、たとえば防衛施設である林野等に、山菜等を取りに入っていた慣習というものがかつてあった、それが、そこに防衛施設が存置されているということに伴って、そういう立ち入りができなくなったとか、あるいは牛馬の放牧地として自由に使えていたものが、その防衛施設が存置されているということによって、そういう利用ができなくなったとか、そういう障害が、一つの例としては考えられると思います。
国有林の活用等の問題についても、現在の共用林制度等においても、なかなか条件がきびしくて、地元が直接的に利用できない、薬剤散布のために、従来の共用林野で山菜等をとってるものがとれなくなるというようなことで、この国有林の運営について、確かに先ほど来私が言いました林道だとか造林だとかいうような問題については計画量にやや合致するような計画的な運営がなされておりますけれども、全部が全部悪いとは言いませんが、非常
山菜等の場合におきましても、区域内にありますものが、演習のためにとれなくなつたというような場合は、当然前の法律で補償ができるわけであります。区域内における演習のために区域外において損害が起つた場合に今度の法律で補償する、これが間接補償の問題であります。
山菜等に関しましては、地方別に非常に価値が相違いたしておる、あるいは場所によつては採草の問題等も非常に大きな問題になつておりますが、山菜の問題あるいは採草の問題あるいは枯葉、落葉、落枝等の肥料原料等の問題は、地方によつて事情が違いますので、それに対する損害の補償は個々のウエートによつて相談をさせていただく、こういうことにいたしておる次第でございます。
私ども調達庁としては、民意にかわつてこれが予算措置をすべく努力し、次に薪炭、山菜等につきましては、これが見舞金で出せるというところまでこぎつけたのであります。むしろ私どもの努力を認めていただいて、御激励があるべきもので、約束しろとおつしやつても私、約束はできません。